こんにちは。トレーナーの大工です。恥ずかしながら先日のクロスフィット チームシリーズの大会で腰痛ヘルニアになってしまいました。もうほとんど確信犯でしたが無理しました。今になって思うと、大会だからと無理するのではなく、やめる勇気が必要だったと感じています。
怪我をしたと思ったらまずは整形外科へ行こう
全くもう、これは自分の不注意から起こったことで不甲斐ないですが、今年は呪われてるか、誰かの厄を替わりに被ってるとしか思えません(笑)普段、自分が指導している高校生たちにも口酸っぱく言っているのですが、怪我をしたと思ったらまずは整形外科へ行ってお医者さんに診断してもらいましょう。
私も今回、整形外科へ行ってレントゲンを撮ってもらいました。が、せっかくなので、MRIも撮りたい!と申し出て紹介状を書いてもらいました。
はじめてのMRIはまるで…
とにかく待合室で待った…。結構混んでるんですね。でもお気に入りの雑誌「Figaro」があったので、ここぞとばかりに読みまくりました。
そしてようやく名前が呼ばれ、着替えて問診して、いざMRIを撮る部屋に入ります。「未来!」とか「カプセル!」と思いました。単純です(笑)しかもヘッドフォンまでつけて何だかアトラクションのようです。
が…やはり始まってみると、ちょっと怖くてドキドキ…。というか、うるさい!次々と騒音の嫌がらせを受けているようです。昔、ボロアパートに住んでいて外が工事中でうるさかった頃を思い出しました。よくもまぁ次から次へと…といった感じです。あと、これ子供がやるとなると怖がるだろうなと。閉じ込められてうるさいてすからね。子供が怖がらないために、中に動物の絵などが描いてある機械がバカ売れしたと何かで読んだことも思い出しました。MRIの機械に入ると色々思い出すようです。その間10〜15分くらいでしょうか。で、また待合室で待ってるあいだにCD-Rに結果を焼いてもらい、後日また整形外科で診てもらいました。やはり腰痛ヘルニアでした。
まとめ
怪我なんてしないことに越したことはないですが、転んでもタダでは起きない精神でいきたいものです。MRIを初めて撮ったことは経験になりました。人の気持ちがより分かるようになります。腰に関しても、自分は腰が強いと思っていましたが、いざバカをして痛めてみると腰痛の方の気持ちが分かると同時にトレーナーとしてより勉強をするようになりました。この経験をクライアントや生徒たちに活かせるようトレーナーとしてもっと努力していきます!
運動不足の日々は辛いよ…
週4,5回は筋トレしていたので、全く運動しない日々は辛いです。最初の方こそ、では食事をより良いものにしよう!とか張り切っていたのですが、どうも運動不足になると体に悪いものが食べたくなるようです…負のループ…これはいけませんね!喝を入れるためにも新しいことをすることに決めました。またブログに書きます^_^