こんにちは。トレーナーの大工です。先日、大東文化大学にて「SAQ協会」のジュニア指導者クリニックに参加してきました。今年も非常に為になる内容で色々インプット出来ました。
子供の才能を伸ばすために必要な大切なこと
それはズバリ、「会話する時に常に気持ちを込める」ことです。
人間の脳は本能を基盤に気持ちと一体で機能するそうです。
上記のお話は脳神経外科医の林成之先生のものです。競泳の北島康介選手はじめ、多くのトップアスリートやコーチを指導し成果を上げてらっしゃいます。
曰く、効率を求めすぎたり、スマホ見ながら会話するようじゃダメみたいです。ハッとしちゃいますよね 😯
その他、世界の頂点に立つための教育指導、あたまが良くなる原理、素質を高めるには?などなど大変貴重なお話が聞けました。ジュニア指導にはもちろん、子育てにも活かせそうです。
会話をする時に常に気持ちを込める
対子供だけでなく、ご自分の脳のためにも
ぜひ皆さんも取り入れてみてください 🙂